分電盤内ブレーカー増設

電気

 複合機を新規導入するときなどは、専用電源が必要になります。コンセント一か所にあたり15Aまで、分電盤の一個の小さなブレーカーで20Aまでしか電力は使えません。それを超えるとブレーカーがトリップ(飛び)し電力供給が止まります。このブレーカーが何らかの不具合でトリップしなかった場合、熱を持ち、最悪発火火事の原因になります。

 これを防ぐ為に、専用の電源、分電盤にブレーカーの空きがなければブレーカーの増設が必要となり、電気工事が発生します。

 また、契約してる主幹のAが足りてない場合、契約容量も上げる申請や工事をする必要が出てきます。

 そんな時は電気屋さんへ工事の依頼をして下さい。もちろんこちらでもご相談下さい。

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